あれ、意外と使い勝手良くないかい？

Firefox使ってみてますが、此処最近動きの鈍いIEよりやっぱり快適。
そして、あれよあれよと気がつけば、十話ですか･･･00。

：簡易感想：
もう、要約すると池田、ハレルヤ、セルゲイ大佐―この三名への咆哮で正直手一杯です。
でも書きたいことだけ、好き勝手書いて発散します!!

マリナさまは拳を握り締められても振り上げられない人なんだな･･･って、つくづく思いました。
シーリンにしてみれば、それが歯がゆいんでしょうね。
為政者として、時には刃を手に前へ出なければならないのに、彼女は鞘にすら触れないんですもの。
マリナさまが持つ優しさは何一つ間違ってはいないのだろうけれど、世界はそれだけじゃ満足してくれないんだ。

CBクルーについては、もうお前らずっと隠遁していていいよって言いたくなります。
ちょっとしたほのぼのやり取りが微笑まし過ぎる!!
あと、沙慈くん馴染み過ぎだから。なんかもう、なし崩し的に終盤まで居ついちゃいそうで逆に怖い。
新キャラ、アニュー女史はこの擬似家族的閉鎖空間でどうやって絆されて行くんだろうな･･･(え、だって、彼女(?)イノベーターだよね？)

個人的に今回大ダメージだったのは、ライルがせっさんの名前呼んで『大丈夫か』って思わず言っちゃったシーンでした。
ライ刹スキーにはキター!!って叫ぶべきところでしょうが、妙にしんみりしてしまった。
なんていうか、『あ、二ールじゃないんだな』って思ってしまったんですよ。当たり前なのに。
多分、きっとそのことが一番痛かったんだと。(結論：自業自得)

後半の怒涛ぶりはもはや恒例と為ってますが、人革関係者のあの不穏っぷりは異常。
ハレルヤ復活は普通に嬉しいけど、セルゲイ大佐の安否が非常に気になる･･･やめて、お願い。せめて、アレマリの結婚式までは生きて大佐!!
で、ハレルヤ覚醒とマリー、ティエリアのニュータイプっぷりの切欠は、 00&オーライザーのトランザムで発生した高濃度GN粒子ってコトでオケー???