メモメモ

書きたい小話。まあ、全部、00で、兄貴と刹那さん関係ですが。

拙宅の傾向だと、胸を張って『ニル刹』or『ロク刹』とCP表示が出来ないのが基本です。

01：『人外刹那さんとディランディの子供たち。』
多分、某『やさしい竜～』的ファンタジーもの???
元ネタの夢の中でアリー氏がありえねぇ程刹那さん馬鹿(親ばか的な)だったので、其処も書きたい。

―サンプル会話―
「―――お前の馬鹿さ加減には頭が下がる。」
「済まない」
「謝んじゃねぇよ、俺は気にもしてねぇさ。ただ、『周り』がうぜぇ」
「………これは俺のエゴだ」
「しらねぇよ、そんなの。だが、『契約』は果たされる為に在る。其処んとこを忘れんなっつってんだ」


02：『配達員と学生』
自営業の小さな宅配便屋と、常連さん。
日々実家からやらネット通販やらの受け取りで顔を合わせる二人。(そういうのは大手の仕事とか気にしない!!)
通販品の中身が、ほぼガンプラだったり、栄養補助食品やサプリ類と知った兄貴が、自分の昼食用に持ってたアンパンとミルクせっちゃんに突きつけてから、仲が進展とか王道だよね。

―サンプル会話―
「ちわーすっ。ロックオン・エクスプレスでーす!!」
「………………ご苦労様、です。」
「いいえー日頃のご愛顧、有難うございますー。…てか、ちょっと質問。お客さん、学生さんでしょ？毎回何頼んでるの？」
「………プライバシー」
「あ、御免……いや、すいません!!それじゃ、今後とも御贔屓に・・・っ!!」
「…あ、ああ」

(……へんな奴)
(うわーうわーうわー!!何突っ込んでんだ俺?!!)

03：『往生際の悪い兄貴と無頓着な刹那、やきもき苛々するライル』
本編軸で兄貴生存ルートか、現代もの。
所謂『朝チュン』を幾度か経験しちゃってる間柄な二人と、巻き込まれるライルの話。
主に無礼講の際に兄貴が泥酔、弟分に自室まで世話になった場合に限っての蛮行。
酒量で負けたのも傷付くのだけれど、過ちの謝罪すら『問題ない』と一刀両断な刹那の男気に完敗。
どん底の兄貴がフラット状態になるまで、自主的な刹那断ち(笑)の余波で構われまくる実弟ライル大迷惑。

―サンプル会話―
「ぉおーい、刹那ぁ!!!」
「どうした、ライル？」
「兄さんがウゼェ…どうにかしろよ」
「そういう苦情は本人に言え」
「言ったってきかねぇから、お前に言ってんだろ?!しかも、自分で避けまくってる癖して、ずっと『刹那。刹那』って煩ぇし」
「放っておけ、その内忘れて元に戻る」
「刹那さんったら超ドライ!!」